支部長挨拶


当協会四国支部の設立から40年を迎えようとしています。

設立当時より国全体が経済的に大きな成長を遂げていた時代であり、人口も増え、その生活圏も大きく広がっていくなか、当協会会員が担う役割も広がってきました。

ですが、社会が成熟化していくに従い、公共工事に関わる我々の仕事そのものに対する印象は年々悪化し、景気の後退に伴い同業界においては新たな人材を受け入れて育てる機会が無い状態が長く続きました。その結果、今ではその担い手不足が深刻な状態となっています。

そういったなか、地震や豪雨に伴い発生する自然災害のなかでも斜面災害は四国に暮らす人々にとって身近な問題であり、その解決をはかるため計画・調査から施工までを行う事業者が集い同じ目的で活動を続けているのが当協会であり、所属する会員企業です。

また今後は、高度経済成長期に集中してつくられてきた社会資本の維持管理・更新が重要となってきており、地域の安全と安心を守るという点においては、地域における役割は広がり重要となると考えます。

技術進歩に伴う新たな技術やサービスを取り入れることを積極的に進め、また地域に必要とされる活動であることを発信し続けることで今後の地域を担う若者が集うような場となるよう、協会としては地道な研修会や講習会による技術の研鑽に努めるとともに、地域に根差す会員企業の社会的役割を高めるような活動を推進していくよう努めていきます。

 

                               平成29年12月

                               (一社)斜面防災対策技術協会四国支部

                               支部長  永野 敬典

 

目的及び事業活動


目的
支部は会員相互の協力によって、技術の向上及び斜面防災対策事業の健全な発展を図り、

もって斜面防災対策事業の普及と促進に協力し、国土の保全と民生の安定に寄与することを目的とする。

 

事業
1.地すべり対策、がけ崩れ対策、雪崩対策(以下「斜面防災対策」という。)
 技術の進歩、改善に関する調査、研究ならびに協力。
2.斜面防災対策技術の向上に関する研修会、研究会、講習会等の開催。
3.斜面防災対策業務に関する広聴広報活動。
4.関係機関及び団体との連絡交渉ならびに連携。
5.会員相互の協調と協力。
6.その他支部の目的達成のために必要な事項。

沿革


昭和49年   1月30日 任意団体地すべり対策技術協会発足
昭和53年   9月27日 建設大臣の許認可を得て社団法人設立
昭和53年 10月  7日 四国支部設立
平成17年 10月20日   "地すべり対策技術フォーラム’05高知"開催

平成25年 11月22日 一般社団法人に移行(本部・13支部共)
平成27年 10月  6日 "斜面防災対策技術フォーラム’15in高松"開催
平成28年   8月  9日 事務局を移転(マリッチF1) 

"斜面防災対策技術フォーラム’15in高松"現場見学会の様子

倫理綱領


会員は、斜面防災対策技術に関する知識と経験を駆使して社会及び顧客のニーズに
応えるとともに、信義に基づき誠実に職務遂行に努め、職業上の地位及び社会的評価の向上を

図るために次の事項を遵守するものとする。

1.品位の保持
  会員は、常に品位の保持に努めるとともに、会員相互の名誉を重んじなければならない。

2.専門技術の権威保持
  会員は、常に広範な知識の吸収、情報収集及び技術の向上に努めるとともに、顧客の

  パートナー及びアドバイザーとして技術的確信のもとに業務にあたらなければならない。

3.中立性・独立性の堅持
  会員は、常に業務の遂行にあたっては、中立性・独立性の堅持に努めなければならない。

4.秘密の保持
  会員は、常に顧客の利益を擁護する立場を堅持し、業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。

5.法令等の遵守と公正かつ自由な競争の維持
  会員は、常に法令を遵守し、公正かつ自由な競争の維持に努めなければならない。

所在地


(一社)斜面防災対策技術協会四国支部

〒761-8056 高松市上天神町231番地1 マリッチF1 101

TEL 087-899-5410 FAX 087-899-5411

e-mail nyamasaki@eco.ocn.ne.jp